私のイタリア時間

私のイタリア時間

イタリアに住みはじめて、20年もの月日が経ちました。
イタリアでの何気ない日々。流れる時間の中で起こる、ふとした出来事や思い。
このブログでは、そんな日常を1枚の写真と共に書き綴っています。



2024/6/11


こぼれ種からの紫蘇がスクスクと育っている。





イタリアに戻ってきてから、5日目。洗濯もし、スーツケースは片付けたものの、テーブルの上にはまだ、買ってきたもののお土産が山積みになっている。随分といろいろ、買ってきてしまった。その殆どが食材であるのが、私らしい。イタリアでは購入できない、小さな作り手の質の良い調味料や食材は、見ると一目惚れして購入したものばかり。自分のものと友達の分。さあこれを誰にあげようかなぁ…と、少し嬉しい気分になって仕分けをする時が一番楽しいのかもしれない。テラスにはこぼれ種から再生した紫蘇がグングン育っている。そうなると、これと購入した食材や調味料で、何を作ろうかとワクワクしてしまう。ついこの間まで、日本に居たというのに、和食が恋しくなるのは、歳のせいなのか。イタリア人がイタリアンを一番と思うように、私にとっては、和食が一番ホッとするのだと思う。思いは膨らみ、作業は進まず。一層の事、家の中のあれこれを断捨離しようという気になっている。思い立ったが吉日。少しずつ片付けていこうと思った。






今日もありがとう!
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最後までお付き合い、どうもありがとうございます。




この宣言を明日実行する

 

 

 

 

 

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